なぜこんな都心のど真ん中に!?なぜここ神社3連発SP【突然ですが占ってもいいですか】豊岩稲荷神社・佃天台地蔵尊・出雲大社東京分院

突然ですが占ってもいいですか?で紹介されたパワースポット

「突然ですが占ってもいいですか?」のTV番組 なぜこんな都心のど真ん中に!?なぜここ神社3連発SPで紹介された開運スポットまとめです。村野弘味さんが紹介するパワースポットをスノーマンのラウールさんと女優の出口夏希さんが巡って行きます。

なぜこんな都心のど真ん中に!?なぜここ神社3連発

其の一 銀座の真ん中でビルに埋まる神社 豊岩稲荷神社

銀座駅から徒歩5分。
銀座7丁目交差点の銀座のど真ん中の薄暗い路地を進むと神社があります。

豊岩稲荷神社は、鳥居がないので、社号標と呼ばれる石柱が鳥居の代わりになります。

村野弘味さんおすすめ参拝方法
※神社に入る際は肩を払って身を清める
一礼して→肩をはらう→神社へ入る

初めて建てられたのは1600年頃、防火の神様として約400年前に建立。

江戸の大火や関東大震災の被害を免れた奇跡の神社と紹介されました。

その御利益からこのありがたい神社をのこしたいということでそのまま残ることになりました。

SNSで縁結びの神様として話題。多いときには5分に1組が参拝に来るそうです。

地下にはお守りが買える社務所があります。

右側の正面が社務所
社務所が開く月・火・金に購入可能
お守り500円(数量限定)

其の二 月島の激セマな路地裏にあるお堂 佃天台地蔵尊(つくだてんだいじぞうそん)

月島駅から徒歩3分。
お堂は1人しか入れない激セマな路地裏にあり、お堂は入って通路奥にあります。

佃天台地蔵尊(つくだてんだいじぞうそん)

ここには、石に掘られたお地蔵様が鎮座しています。

お地蔵様が建立されたのが江戸時代末期~明治時代。

このあたりは当時、佃島という埋立地で子供の水難事故が多発したことから子どもたちを守る
ため建立しました。
お地蔵様に感謝の思いを込めて約50年前にお堂を作ったそうです。

その時イチョウの木はお地蔵様を見守るかのように横に立っていた大切な木を傷つけないように屋根に幹が通る穴が作られました。

御神木が屋根を突き破っているイチョウの御神木があり樹齢400年になります。

長年立っている木はパワーがあるということで触って開運効果UPがオススメです。

お堂での正しい参拝方法
お堂の場合はお参りする前にお線香をあげる
バラの場合は3本たてる(3本のお線香で繁栄を願う)
お願い事で気を付けるべきこととは?
具体的なお願いほど思いが伝わる

其の三 六本木ヒルズのすぐ横の超有名神社 出雲大社 東京分院

六本木駅から徒歩2分。

出雲大社 東京分院

出雲大社・・・島根県出雲市にある日本最古の神社の1つで、縁結びの神・福の神として名高い場所です。

ここでは、本社と同じ御利益をいただけます。

明治時代、出雲大社の80代宮司 千家尊福(せんげたかとみ)がご利益を広めるため六本木7丁目の自宅跡地に分祠を建設。代々土地を守り今もこの地にあります。

階段を上がって左側
手水舎は柄杓を近づけると自動で水が出る。

祓社(はらいのやしろ)

本殿の参拝前に心身のけがれを清める場所

祓社では「祓いたまえ 清めたまえ」を3回唱えます。

※島根のほうにもあるので見逃さず、祓社で清めてから参拝

本殿参拝時は、二礼四拍手一礼・・・例外的に続けられた江戸時代以前の参拝作法

明治時代まで神社ごとに独自の参拝方法があったそうです。
国が全国の神社を管理して二礼二拍手一礼へ

四拍手・・・四は季節・四季
を意味する4回の拍手をすることで1年を通して実りと繁栄を祈願する

ここでも本社と同じお守りが買えます。

神様からの言葉を大切にしているため出雲大社のおみくじには吉凶がありません。

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