開運財布の特徴とは(色・効果・柄等)

雑談

風水で、お財布はお金=金運の「家」との考えがあります。家の居心地が悪ければすぐに出て行きますし、反対に、居心地がよければ長居をしてくれるだけでなく、お金をたくさん連れて来てくれる効果がると言う考え方です。つまり、お財布は金運の重要なアイテムになります。(Dr.コパのお財布風水引用)

開運財布の特徴(色・効果・柄等)

お金持ちの特徴「開運財布」は緑色

金運アップのイメージで「黄色」を思い浮かべる人は多いと思います。「黄色」でも金運アップにつながるのですが、黄色の財布は「入ってくると同時に出ていく財布」でもあると言われています。緑色は「植物の色」でもあるように、心の落ち着きを取り戻させてくれる色で、平穏安定、呼び込んだお金を育み、大木のようにとどめようとする力があるそうです。

定番の「黒色」の効果

定番でもある「黒色」で、こちらも出ていくお金を阻止したり悪い使い方をしないように厄を寄せ付けないような効果があるようです。ゲッターズ飯田さんの話しだと人の縁(えん)でお金を稼ぐような人は「緑色」、自分の能力やセンスで稼いでいくような人は「黒色」がオススメとありました。

お金持ちの特徴「開運財布」は長財布

長財布が良いとされているのは「お金の居心地」のようで、折りたたむ財布はどうしてもお札が折れてしまい、お金にとってあまり居心地の良い環境ではないことからだそうです。お金も居心地の良い場所、財布の環境は大事です。

長財布を使って、お金を半分に折れないようにして、小銭とお札は分け、居心地の良い環境を整えるとお金が自然と集まってくるようになるのでしょうか。

NG財布の特徴

黄色いお財布は浪費を意味します。

黄色のイメージで、金運を上げると考えられそうですが、実は正反対。黄色は遊び心をくすぐられお金に遊び心がついて、外に出ていきやすい色です。

お金と接するお財布の内側が黄色なら金運アップ効果がありますが、外側が黄色い財布はNGです。

赤いお財布は「赤字財布」の意味

「赤」は、そのまま赤字の色。赤には勢い元気や力があるため、出費に力が入り、貯まりません。なので赤いお財布はオススメできません。ただ、ギャンブル財布としては効果ありとの説も。

ストライプ柄はお金が流れる

細かなストライプ柄の財布は、お金が落ち着きかず出ていきやすいです。入っても、すぐに出て行ってしまいます。ラインが入ったような太いストライプならOKです。

花柄のお財布は交際費にお金がかかる

花柄は人間関係運を上げて、良縁を呼びますが、交際費がかかります。ピンクの花柄は人間関係全般に吉。赤い花柄は、とくに仕事での人間関係が広がりますが

布やビニール製は金運が弱い

布製やビニール製のお財布はあまりオススメしません。革製と比較すると金運が弱くなります。ポイントカード入れなど他に使うならOKです。

キャラクターものは金運が弱い

キャラクターの絵がついている財布や、形に特徴や主張がありすぎるものも良くありません。長財布でも、二つ折り財布でもいいのでシンプルな形のものがお金も落ち着きます。

アニマル柄のお財布は相性が難しい

ヒョウ柄などアニマル柄は、落ち着いた色合いで黒や茶に近ければ、お金の居心地としては悪くはありません。ただし使う人との相性があり、合わない人が使うと金運に逃げられることに。

派手過ぎる財布はお金の使い方にムラが

革やエナメルなど素材自体に光沢がある財布はいいのですが、カラーストーンなどキラキラ光るデコパーツがついた財布はよくありません。数多くのチャームやお守り等がたくさんの財布も、お金が落ち着かずに出ていってしまいます。

 

稼ぐ人の財布について

ベストセラー書籍『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』より

年収は持っている財布の値段の200倍の法則が紹介されて一時期話題になりました。

「持っている財布の値段」×200=その人の年収(稼ぎ)

という法則です。

お財布はケチらず、値の張る金額の財布を持つべきという説があります。

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