京都で金運が上がる3つのスポット巡り(圓徳院・六波羅蜜寺・御金神社)【突然ですが占ってもいいですか】

神社・寺院巡り

「突然ですが占ってもいいですか?」のTV番組で人気占い師のレオンさんが京都で金運が上がる御利益の場所を3つ紹介していたので、忘れないうちにまとめました。

圓徳院(えんとくいん)

八坂神社から徒歩5分。
超貧乏だった豊臣秀吉を日本一の大富豪にした神様として紹介されています。
ここでは、神様の中でも金運アップに強い神様「大黒天様」が祀られています。
美しい庭園でゆっくり過ごせる穴場スポットでもあります。

祀られている大黒天様は少し変わっていてここでは、三面大黒天となっていて三つ顔があります。
見て左側には芸術・学問の神様「弁財天様」
右側には勝負の神様「毘沙門天様」
三体のご利益が一気に頂けると言われていました。

外に祀られている大黒天様は、実際に秀吉公が祈っていた大黒天様の分身になります。

実際に秀吉公が祈っていた大黒天様(本尊は)1年に1回30分だけご開帳の日があるそうです。
農民の子として生まれた秀吉が10代の頃に出会い、手に持って拝み続けていて
53歳の時に天下統一して61歳で亡くなるまで秀吉個人で所有していたとの事です。
秀吉公はこの大黒様を心の拠り所にし
戦場にまで持って行っていたそうです。

元々は総金粉だったのですが手の中に納めて強く拝んでいたので今は金粉が擦れて剥がれてしまっています。

お寺なので通常の参拝では合掌・礼拝をして祈願するのが基本になります。

※金運があがる特別な参拝の仕方

レオン流験担ぎでは、合掌・礼拝をしてから単位が1億になるよう折った一万円札を持ち左右にふって財布に入れ持っておくと紹介されていました。

六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)

八坂神社から徒歩15分。

ここは昔平清盛率いる平家が拠点として栄えた場所です。
栄華を極めた時代に平家一族みんなが拝んだお寺。

ここには京都一大きいと言われる金色の弁財天様がおられます。
弁財天様は財運に良い神様です。
レオン流だと金色の弁財天様に会う前にあることをしたほうがいいことがあるそうです。
銭洗い弁財天様
弁財天様は水の神様でもあり
弁財天様の清めの水をかけることでお金の気を良くしてくれます。

10円玉は銅で出来ています。
ちなみに神様の像は木造か銅でつくられているそうです。
理由は銅は悪い気をすって良い気に変える効果があると言われているためです。

※金運があがる特別な方法

ピカピカの10円玉に清めの水をつけると金運がアップ。
※クエン酸につけておくとピカピカになります。

一杯、3回に分けて水を掛けます。

2回めは裏返して水を掛けます。
3回目はそのままでまんべんなく掛けます。

お金はふかずにそのまま財布に入れます。

その後、金色弁財天様に行きます。
弁財天様の使いは蛇とされています。

左手を下に右手をうえにのせて蛇のポーズをし、その時手を蛇のように動かすほうがいいとのことです。

ヘビの日に参拝すると金のスタンプがついた御朱印をももらうことができるそうです。

御金神社(みかねじんじゃ)

京都駅から電車で5分。
住宅街に億万長者たちが通う神社があるらしいです。
江戸時代にこの神社のある町が徳川家康から
小判作りを頼まれていたので
全国各地から大量の金が集まっていたそうで、お金に大変縁がある場所だそうです。

ここの神様は元々個人のお屋敷に祀られていたが
他の地域からも参拝客がたくさん来るため受けきれなくなり
明治時代にこちらに神社を作ってその神様をお祀りしたそうです。

社務所ではほぼ金運グッズ。

金運を上げるお守りと参拝方法

福づつみ守り。
現金・印鑑・通帳など自分の大切なものを入れるとそれを守ってくれるとの事です。

さらに金運を上げる方法。
樹齢200年のキチョウの木。
イチョウの葉は末広がりで福を呼ぶ縁起のいいものとされているので葉を袋にいれておくと
さらに金運UPさらにさきほど大福天様のところで作った1億円札をいれておくとさらによいそうです。

お金は人の器にしか入らない。
心の器にお金は入る。

心の器が小さいと金運を上げてくれても器からこぼれる。
なので参拝時は明確な目的を神様に伝えることが大事で強くイメージする事がポイントになります。

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