日光山輪王寺(りんのうじ)【家内安全】

神社・寺院巡り

輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された、全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。

現在の建物は、正保2(1645)年、徳川三代将軍「家光」公によって建て替えられました。

三仏堂の内陣には、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の大仏さま(高さ7.5メートル)と、東照三所権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、2組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされています。

本殿に入って大仏様を見るには拝観料が必要になります。

ちょうど案内(無料)の解説をしてくれる係?の人の誘導で説明を聞きながら本殿まで移動しました。2021/10月に行きましたが、現在コロナ前の10/1くらいの人数だそうです。
本殿内に入り、三体の大仏様やその他の多くの仏様を見ていきました。

属性は空属性らしいです。

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