二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)【仕事運・恋愛運・家庭運】

神社・寺院巡り

二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(男体山)をご神体としてまつり、古くから下野国の一の宮としてうやまわれていました。
二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様、大己貴命(おおなむちのみこと)で、現在では特に縁結びのご利益で人気の社となっています。

どうやら属性では水属性らしいです。

鳥居をくぐると右手に縁結び御神神木があります。

神門を通ると茅の輪潜り(ちのわくぐり)がありました。
「夏越の祓(はらい)」の一環。
知らず知らずに犯した、罪や穢れを除き去るための祓えの行事で、6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)、12月の大祓を年越の祓(としこしのはらえ)と言います。
10月だったのですが、調べると例年、6月30日に行われ大勢の参拝者で混雑するため、今年は新型コロナウイルスの感染防止策として、茅の輪の設置期間を拡大したとありました。

左から仕事運・真ん中は良縁&恋愛運・右は家庭運となります。
自分が欲しいご利益のところに正面に立って祈願します。
やはり一番人気は真ん中の良縁&恋愛運ですね。人が多かったです。

二荒山神社の境内に点在する御神木のひとつ「夫婦杉(めおとすぎ)」。
ひとつの根から二本の幹が大きく伸びている姿が、まるで仲睦まじい夫婦のように見えます。
訪れる人々に健康と幸せ、そして良縁をもたらすと言われています。

 

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