大願寺(だいがんじ)

広島

大願寺は、嚴島神社のすぐ隣りにあります。
建仁年間(1201~1204年)僧了海に再興されたと伝えられており、明治の神仏分離まで嚴島神社の修理造営を掌っていました。
持仏の薬師如来は弘法大師の作といわれています。また、毎年6月17日に開帳される弁財天様は、日本三弁財天(他に江ノ島、竹生島)のひとつでもあります。
ご本尊は、龍神様で公開されてないので、見ることはできないそうです。

大願寺の門。

隣には木が祀られていました。

平和観音。

大願寺の社務所ではお守りの他指輪も売っていました。
純銀ゆびわ守(1800円)
指輪には御本尊の龍神様と梵字と厳島弁財天と彫られてます。説明書には不思議な力が備わってる指輪で、夜寝る前に南無厳島弁財天と3回唱え、悪いところに指輪をあてると治るそうです。
サイズは大中小とあり買う前に試す事ができます。

もう一種類他に金色の蛇の指輪もありました。金メッキでそちらは800円。
メッキだとすぐ剥がれるかなと思いデザインも気になった純銀の指輪を買って帰りました。

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