板橋区立熱帯環境植物館(東京都板橋区高島平)水族館・植物園も楽しめる穴場スポット

東京

板橋区立熱帯環境植物館

地下は小さな水族館。1、2階は熱帯植物・生き物がメインの植物館です。

板橋区運営の公共施設で、入館料が格安の大人360円。

そして年間パスは、1800円の安さです。

週末に行ったとき「本日小・中学生は入館料無料」とのぼりに書いてあるのに気づいて調べると

土曜日、日曜日、区立小学校の夏休みの期間、小・中学生は入館無料でした。

近場の人は、何回も来そうですね。

規模はそんなに広くないのですが、区の施設とは思えないほど充実感がありました。

水族館エリア

階段を降りて地下に降りると、東南アジアを中心とした海水・汽水・淡水の魚や生き物がいます。

特に見ごたえがあったのが、世界最大の淡水エイ

3m近くあり日本ではここだけの展示のようです。

植物館エリア

植物館エリアには、熱帯の珍しい植物と熱帯地域の生き物がいました。

  

 

 

亀は向きは反対なのに通行人のほうをずっと見ていました。

気にはなるのかな。

個人的に特に気になったのは「テングヘビ」で、これははじめて見る種類でした。

喫茶室クレア

2階にある喫茶室。土・日・祝日のみ営業。

平日は休憩所として持ち込みの食事も可の場所です。

この日はなんと40分待ち・・・。混んでました。

窓際の席だと温室の緑を見渡しながら食事できます。

その奥は、ミニ図書コーナーや常設展示・売店があります。

アクセス

〒175-0082
東京都板橋区高島平8丁目29−2

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