和光市駅から20分程です。住宅街をしばらく進んでいくと下新倉氷川八幡神社が見えます。
表の鳥居。ここを通ると(上)新倉氷川八幡神社のように狛犬が鎮座しています。
狛犬は門番・番犬のような役割や邪気払いの意味があると聞きます。神社を守っているんですね。
表の鳥居から入って右側に手水舎があります。
手水舎は近づくと自動で水が流れるようになっていました。
(上)新倉氷川八幡神社と同様、コロナ対策をされているようです。
神社もアナログからハイテク化の時代の流れを感じます。。
表の鳥居から入って左には厄除けの年もしっかり案内に記載されています。
ここでもこういう事をしっかりされているんですね。
進んで右側に下新倉氷川八幡神社(本殿)にお参りしました。
すぐ横のおみくじを引くと今回は大吉でした(*^^*)
結果がいいとやはりちょっとうれしいですね。
右横の細い道を少し奥に進むと、氷川八幡神社社殿改築記念碑があります。
その横に小さめの稲荷神社・琴平神社の社がひっそりありました。
反対側には氷川八幡神社 神楽殿があります。お祭りの際には開かれるのでしょうか?
表の鳥居から本殿や氷川八幡神社 神楽殿を通り過ぎ真っ直ぐ歩いていくと
裏の鳥居がありここを出て神社を後にしました。
下新倉氷川八幡神社までのアクセス
下新倉氷川八幡神社(しもにいくらひかわはちまんじんじゃ)
埼玉県和光市下新倉3-13-33
(上)新倉氷川八幡神社の分社
寛治5年(1091)に八幡社として創建、文禄3年(1594)に大宮氷川神社を相殿として勧請した伝えられます。江戸時代には下新倉村の鎮守社として祀られていました。
旧新倉村鎮守、氷川八幡神社和光市内に3社(新倉、下新倉、鴻巣)ある旧村社の一つです。
新倉氷川八幡神社の分社と考えられています。
この地の鎮守様として千年以上も村を守り続けてきた神社。
平安時代後期に、土地を守る八幡宮として創建されたと伝えられています。
境内には琴平神社と稲荷神社が鎮座しています。
本殿横の社務所でお守り、御朱印が販売されています。(宮司さんがいる時)
※駐車場有り。